身振り・手振りを交えてのお話に、スタートから参加者を惹きつけ、あっという間の2時間でした。

大阪リバーサイドホテルにて開催。大阪珈琲商工組合36名、京都珈琲商工組合11名、 兵庫県コーヒー商工組合35名、喫茶組合20名、合計102名の皆様にご参加頂き、佐藤勝人講師の、 これからの中小企業の生き残りについての講演に、皆さん真剣に耳を傾けていました。

中部日本コーヒー商工組合は、名古屋ガーデンパレスにおいて連合会・情報委員会主催の講演会を開催致しました。 ２時間の講演に60名余りの参加者は熱心にメモを取ったり聞き入っていました。
（左下：伊藤太一理事長の開会の挨拶、右下：司会進行の和田康裕専務理事）

中国コーヒー組合は、広島のアークホテルにて講演会を開催。例年にも増してたくさんの参加者で会場は満員盛況でした。 参加いただいたみなさんには、何かヒントをつかんでいただけたものと思います。

西日本コーヒー商工組合は、博多都ホテルにて開催。参加者の43名は熱心に佐藤氏の講義を聴講していました。

渋谷道玄坂のFORUM8には80名。翌日の札幌プリンスホテル会場も50名を超える参加者となりました。

2時間の長丁場ですが、終了時刻まで興趣が尽きない講演会でした。佐藤先生、お疲れ様でした。

日本販売促進研究所　代表取締役社長
サトーカメラ株式会社　代表取締役専務

1988年23歳で家業のカメラ店を、社員ゼロから兄弟でサトーカメラをスタート。 個性豊かなアソシエイト150名を育成し、県内18店舗まで成長させる。 栃木県の年間カメラ・レンズ消費量が全国平均の２倍以上も差をつけて、堂々日本１位を達成。（総務省調べ） 商業界で最強ローカルチェーンと評価され、キヤノン中国と業務提携し海外FC展開で中国進出を果たす。 更に自らの休みを返上し、実務家と経営コンサルタントの二足のわらじを履き続け15年。 日本・アメリカ・中国で年間200本を超えるセミナー・講演に、その指導力は

★経営者として30年の視点
★経営コンサルタントとして自社とは違う業種業態で経営指導１千社を超える15年の経験
★アメリカ流通視察セミナーに毎年通い続けているこの20年の知見

これらの３つの要素が混じりあい出来上がってきたのが、佐藤勝人流商業経営理論。

業種業態問わず地域密着型経営のマーチャンダイジング、マーケティング、販売促進・人材育成等々、すべての分野に精通した経営コンサルタントとして高い評価を得る。

日本販売促進研究所