全日本コーヒー商工組合連合会

[生産国]2018ミャンマー視察研修2018.2.5 ~ 2018.2.09

今回は全日本コーヒー組合連合会主催の当社アテンドのミャンマー視察となりまして、小職にとっては3回目のアテンド視察でした。 天候にも恵まれて一人も体調を崩す事なく無事に視察を終える事が出来ました。

訪問した農園に関してもヌシュリー農園以外は初めての訪問農園で手探りでの説明ではありましたが、同行 頂いた検定講師(橋本講師・伊藤講師)の協力もあり 参加者に各工程を理解して頂けたと思います。 又、講習会時に産地研修でのアンケートを取りましたので、参加者からの改善点や要望点を踏まえ来年度 はより良い産地研修にしたいと思います。 初日は皆緊張されていましたが、短期間で参加者同士の交流も深まり 岩田支店長の誕生日を参加者全員で祝うサプライズもありました。
今回の研修を通じてミャンマーコーヒーの素晴らしさやカップクオリティー を確認して頂き、各企業の代表者に良さを伝えて頂く事でミャンマー コーヒーを購入する動機にも繋がるのではないかと思います。

第6回コーヒー生産国研修 随行講師
上田 幸伸 (日本珈琲貿易株式会社名古屋支店)

視察研修概要

第1日目:
成田空港にて参加者全員で結団式を行い空路にてミャンマーヤンゴンへ。(ヤンゴン泊)
第2日目:
ヤンゴン泊、翌日ホテルを5 時出発にて空路にてマンダレーへ。
マンダレー空港にてMCG 社イ会長と合流し陸路にてピンウーリン地区へ。
第3日目:
マンダレーのホテルよりピンウーリン地区へ移動し、各農園・焙煎業者を視察。
第4日目:
マンダレーからヤンゴンに移動し、シュンプーゼンカフェを視察。
第5日目:
最終日は観光とショッピングモールを視察し深夜の便で帰国。

第1日目

成田空港にて参加者全員で出発式

成田空港にて全国から集まった参加者全員で結団式を行いました。自己紹介と旅の意気込みを含めて名刺交換をしました。

日本からミャンマーヤンゴンへ

成田空港から空路にてミャンマーヤンゴンへ向かいます。

結団式のスナップ